日本ダウン症協会群馬支部

中高等部

令和2年度 日本ダウン症協会群馬支部第1回セミナー

10月26日(月)

参加者:17名

講   師 : JDS群馬支部相談員

zoom によるオンライン

テーマ  『高等部卒業後の生活について

               ~本人らしく生き生きとした生活を送るために~』

 

新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえた結果、今年度はzoomを使用したオンラインでセミナーを開催

いたしました。

平日の開催でしたが、幼児から高等部まで幅広い年齢のお子さんをもつ親御さんからの参加がありました。

限られた時間ではありましたが、参加された親御さんにとって貴重な時間になったことと思います。

                                       (中学部 母)

 

 

 

 

 

令和元年 第1回 中高部交流会  笠懸公民館清掃と昼食会

6月9日(日)

参加者:7家族17名

令和元年度 第1回 中高部交流会 笠懸公民館清掃と昼食会を行いました。

公民館の清掃では、ほうきを使って床のごみを掃いた後にみんなで雑巾がけをしました。

清掃をがんばった後はおいしい食事をみんなで楽しくいただきました。

(中学部男児 母)

平成30年度 中高部第2回交流会

『親子で楽しむ運動会』

場 所:桐生市総合福祉センター

                        多目的室

参加者:10家族  25名参加。

子供たちは、普段とは違う親の、真剣に取り組む姿を見て、何かを感じてくれたと思います。「お母さん頑張って!」と応援する声も聞かれました。

親は、子供の成長や集団行動の難しさ、課題などを再確認できたと思います。なにより子供たちの楽しそうな笑顔が、一番の収穫でした。

                         中3女児母

第1回中高部交流会報告

第1回中高部交流会報告

〜親子で楽しむレクリエーション〜

8月10日(木)10時〜12時 桐生総合福祉センター多目的室にて

大人13名子供12名 計25名参加 自己紹介の後、ハンカチ落とし、玉入れ、バト羽運び、フルーツバスケット、イス取りゲーム、しっぽ取り、パン食い競争を行い、大人と子供が一緒に楽しみました。目標である大人が本気で楽しむ姿を見せて子供も真剣に取り組み楽しんでもらうため、親も頑張りました。子供たちも、ルールを一生懸命聞いて教えてもらいながらチャレンジしたり、負けて悔しくて落ち込むところから、復活して頑張る姿など、子供の成長を感じながらも、改めて弱さも見えてきました。もう一度運動会をやりたい、という声があるほど、ステキな時間が過ごせました。

群馬支部第一回セミナー

群馬支部第一回セミナーを6月21日に桐生市総合福祉センターにて行ないました。

参加者は8名でした。

「余暇の過ごし方」

〜中、高校生の時期に親や家族が出来ることは何か〜

をテーマに相談員の赤石さんからの話の後に、質疑応答では各家庭の余暇の過ごし方や改善したいことについて具体的なアドバイスを頂き、早速取り組みたいと思いました。特に「楽しく体を動かせる機会があると良い」というお話や、「子供が感じられる事を見つけて楽しさに導く」ということを学び、この話から親子で楽しむレクリエーションを交流会として自分達で企画することになりました。

中3女子 母